30歳からのファッションアップデートの巻

こんにちは。管理人の雨女です。

ブログタイトルになっている通り「30歳からが女の本番!」と本気でおもっていた私がめでたく30歳になってまずやっとこと。

それは、ワードローブ(かっこよくいったけどクローゼットとかタンスね)の中身を入れ替えること!

がさっと1シーズン分総入れ替えできれば最高!だったけど、そんなセレブな中身のお財布を持ち合わせていないので、地道に1シーズンで数枚をいままでお世話になったファストファッションの洋服とセレクトショップの洋服を入れ替えることにしました。

おしゃれのためには己を知るべし

「素敵な30歳になるために服を買うぞ!」と意気込んだものの、買い物にでかけていきなり撃沈しました。

今までUNIQLOやZARAといったファストファッションでモノトーンかつシンプルな装いでごまかしてきたので「自分になにが似合うの?」がさっぱりなのでした。

スカート1つとっても

フレア?Aライン?タイトスカート?

ロング?ミモレ?膝丈?まさかミニスカ?

素材は?色は?

試着すればするほどわからなくなり、一時退散!ということで自宅に逃げ帰ったことがあります。

ファストファッションなら「1,980円か~。まぁいいか。」と買っていたスカートも「7,800円かー・・・ぐぬぬぬ。」と悩みまくるわけです。もちろん気軽に買えるわかもなく。

どうしよう、と悩んでいろいろと勉強していきついたのは

骨格診断とパーソナルカラー

最近は、ファッション雑誌やアパレル各社のサイトでも見られるようになったキーワードですね。

要は自分の体格と似合う色にあった服を買いなさいね。

という考え方なのです。

本もたくさん出ていますね。ちなみに、私は骨格「ストレート」のパーソナルカラーは「サマー」でした。

自分に似合う服の特徴を頭にいれていざ再戦!

数は少なくてもおしゃれに見える不思議

で、どうなったかというと結論からいえば

「おしゃれですよね」

と言われることが格段にふえました。

これ、まじです。

その度にわたしは

「へ?」

と呆ける反応したできないのですが、自分がおしゃれと言われる日が来るとは夢にも思っていなかったのでちょっともう動揺するレベルです。

この時は秋冬用に人生で初めてインナー用のタンクトップでも3,980円する(UNIQLOだと980円・・・)セレクトショップで

  • Vネックのブラックのブラウス(5,980円)
  • Vネックのブラウンのブラウス(9,800円)
  • ケミカルレースのブルーのスカート(8,900円)
  • つまさきのとがったブーツ(5,980円)

をドキドキしながら購入しました。子供が生まれてから自分に買ったものの中で一番高かった・・・。

あとはファストファッションの

  • 綿のブラックのタイトスカート(UNIQLO 1,290円(しかもセール))
  • 綿のグレーのタイトスカート(UNIQLO 1,290円(しかもセール))
  • 羊毛のセーター(無印 たしか4,980円(これもセール))

あたりを主戦力として新たにお迎えしたセレクトショップチームと組み合わせただけです。

それでもプロのアドバイスがつまった本やブログを参考にしただけで、「おしゃれ」と言われる日が来るとは・・・。

しかしお金には限りがあるのです

すっかり気をよくした私はその後、毎シーズン3~4点を吟味して購入して少しづつワードローブから何年も来てよれていたファストファッションとメンバーチェンジしていきました。

そして31歳になったときにはワードローブの約半分はセレクトショップで購入した素敵な洋服で埋まっていました。

こうなってくると、「あれもかわいかったな~」「あのセレクトショップも行ってみたい」とどんどん買い物意欲が倍増。

素敵な30歳になる!からいつの間にか「もっとおしゃれになる!」が目標になっている自分がいました。

気がつけば自分のお小遣いでは支払いが足りない月が何度もあり、

「これはいかんな」

とそこでようやく思えました。

体は1つ。そしてみんなそんなに私が毎日何着てるか気にしてない。週に2回同じ服でも別にいいじゃん。

と思う自分と

でもでも、やっぱり素敵な服着るとテンションがあがる!

と思う自分で揺れまくりました。

自分が太っててよかったと思う日がくるなんて

まずは、冷静にセレクトショップの服を着ている自分を見ることにしました。

まぁ、吟味して買っただけあって清潔感はあるし、それなりにしっくりは着てるけど、なんかこうやっぱり・・・

丸いよね!

と思った瞬間に「すーっと」冷静になる自分がいました。笑

要は、まぁどんなに良い服着てもモデルさんのように素敵に着こなせるわけではなく、ぽっちゃりの私が着るわけだし、似合う服がこれだけあれば後は着回しでいけるな。

と何故か今までの「もっと欲しい!」という欲がいずこかへ。

お財布事情にも怯えなくていいノンストレスさにもすっかり安心して、「私、太っててよかった」と謎の感想を持ったのでした。

それでもおしゃれは楽しい

新しい服を着ると気分があがることには間違いない。

なんとかならんもんかねーと時々考えてしまう欲深い自分がいるのも事実。

どうしたものかと思ってる時にアラサー以上をターゲットにしている、なんと服のサブスクサービスがあることを知りました。

その名も「Air closet」!名前の通り、家にクローゼットはなく、エアーなわけです。(語彙力・・・)

プロのスタイリストが自分の好みに合わせて服を選んで送ってくれるサービスで、クリーニング不要で月あたり決まった回数分だけ新しい洋服セットを受け取ることができるようです。

実際に使った知り合いの40代は「いつもより洗練されてる!」と確かにおしゃれになっていてサービスの品質は問題なさそうでした。

安いプランだと月1万円以下でこれはいいのでは?と登録画面まで何度も行ったのですが残念なことにサイズがその時はなく・・・(´;ω;`)

今はLサイズも展開してくれてるようですが、ここに書いてる時点で自分の「おしゃれ欲」は落ち着いているのでまだ私自身は未体験のままだけど、洋服を捨てたり、似合わない服を買ってしまってがっかりするくらいならこのサービスでおしゃれな服を着て、飽きたら新しい洋服に出会えるほうがコスパはいいのかも?

というか、もっと早くに存在を知っていてサイズ展開があえば私ならまずはこのサービスを試して、自分にどんな服が似合うか勉強して、それからアパレルのショップに行けば外さない買い物ができるようになったのかーとも思ったり。

「ファッション初心者だけど、自分にあった服が着たい」

「20代とは違うテイストの服を30代では着たい」

「たくさんのお金をかけずにおしゃれになりたい」

などの場合にはairCloset以外にもサブスク型のレンタルファッションは出ているようなのでチェックすると良いかも!(私が見た感じは値段と品質でairClosetが一番良さそうだったけど、なるべく安く!もっと違うテイストの服がいい!など好みもあると思うので)

なぜ「30代からが女の本番」?

「「若いのに」偉い、すごい、かわいい とか褒められて満足するな。若いを理由に褒められていると若いとは言われにくくなる30代からは通用しなくなるよ」

雨女の師匠のありがたいお言葉

ファーストキャリアは小さなオフィス

21歳で小さなベンチャー企業の小さなオフィスで私が最も尊敬している当時の上司(以下、師匠)に言われた言葉です。

リーマンショックが起こって、日本も不況になり、当時の新卒採用は「説明会とりやめ」「内定取り消し」が多発していました。

また、3.11という悲しい災害もおこり、かなりハードな就活時代を過ごした中で、私はあえての誰も知らないようなITベンチャー企業に入りました。

親からも大学の友人からも「なんで?」と聞かれて説明を試みるも「そこまでする必要ある?」と理解を得ることはできず、「なんだかなー」と思いながらもどうしても私はこのベンチャー企業で働きたかった。

ITベンチャー企業に新卒で入社した理由

理由1 自立願望「私、18になったら家を出る!」

私はとにかく「自立願望」が高い人間です。

ここに書くには長くなるので割愛しますが間違いなく生い立ちが影響しています。

10歳の頃から「18歳になったら家を出て働いて自立する!結婚はしない!」と豪語していたという、今考えるとだいぶとんがった(それこそジャックナイフのような・・・)女の子でした。

これまたこの投稿に書くには長すぎるうえに本題がずれるので割愛しますが、自立のために高卒で働く気満々だった私が4年制の大学に行くことを選び、就職活動をする中でも「自分で一生食べていける仕事に就きたい」という自立願望が猛烈にありました。

この「自立願望」を突き詰めると、経済の動向や自然災害に見舞われた就活生の1人だった私は「先行き不透明な世の中だ」と強く感じているのに「1つの企業で食べていく」のは無理だ。と悟りました。

そこで、「自分で稼いでいける、社会に通用する経験ができる会社」に入社することが「自立」への最短経路考えを変えたことが理由の1つです。

理由2 大人の助言「20代の助走で30代の飛距離は変わる」

大学に行くと、変なひとがいっぱいいました。(変な人は私の中で褒め言葉)

それまでの人生で出会ったことのないような頭の良い人、経験をした人がたくさん蠢いていました。田舎道1本しかないような大阪の片田舎で育った私には刺激的な出会いがたくさんあってわくわくの日々。

そんな変な人の中でも私がお世話になった非常勤講師の先生は物書きで生計を立てていました。もともとは大手新聞社のエース記者でしたが「書きたいものを書いて食べていきたい」とだいぶ傾いたおじさまで私は大好きでした。

「先生、好きなことをやって食べていくのはそんな簡単ちゃうやろ?どうすれば先生みたいになれるん?」

とまだ20代にもなってない私が不躾に聞くと

「それはねぇ、20代でとにかく色んな経験をすることや。仕事も遊びも恋愛もとにかく色んな経験をして「好き」を仕事にしていけるような30代、40代につながっていくよ。走り幅跳びでいうと20代の助走でどんだけ30代から飛べるかが変わるんや。」

だいぶ酔っ払ってた先生がキラキラして教えてくれたこの言葉が私の就職活動の指針の1つになりました。

理由3 自己肯定感「普通であることはそんなにエライんか?」

私は前段にも書いた生い立ちがそれなりにドラマティックだったこともあり、「自己肯定感」がかなり陥没していました。

自分で自分を認めてあげられない。そのカルマに10代20代でのた打ち回るような苦しみを何度も感じました。(今考えると中二病か?と思うような言動も多々・・・苦笑)

子供が生まれて、仕事も成果すこしは出せるようになって、周りの人にも肯定され、自分なりにいろいろな工夫をすることで陥没した自己肯定感もだいぶましにはなりましたけどね。(これもまたいつかかけたらいいな。)

そんなわけで「自分の自立のため」だけが理由ではきっと私はやっていけないな。ということもどこかでわかっていました。

ではなんのためならやっていけるの?

そんなことを考えている時に浮かんだのは「親友たち」の顔でした。

私は小中学校と基本的に女子にハブられていたので友達と呼べるひとは小中学校で1人もできませんでした。(ぼっちがすぎる)

高校は心機一転、田舎をでて大阪の市立高校に通うことにしたのが私の人生でもナイスな選択肢で、そこで親友たちと出会ったのです。

ただ、彼女たちはそれぞれ家庭の事情や性的嗜好、生い立ちなど様々な部分で世間でいうところの「女子高生」からは外れていました。私はそんなところも含めて彼女たちの1部なのでなんとも思わなかったのですが本人たちは気にしていたり、その「違い」によって苦しんでいることが幾度もありました。

「違ったって別にええやん。普通であることはそんなにエライんか?この子たちがなんか迷惑かけたんか?」

根が田舎のヤンキーみたいなところがあるので自分の大事な親友たちが他人の目や世間の価値観との違いに苦しんでいる現実に無性に腹が立ったのです。

その怒りはその後、私に大学進学を決意させたのですが、就職活動においても大きな指針になりました。

彼女たちのように「他と違うことで苦しんでいる」「理不尽なことで苦しんでいる」人の役に立つような仕事がしたい。

その考えに沿ったのが冒頭のIT企業を選んだ3つ目の理由です。

そして冒頭に戻る「女は30歳からが本番や!」

そんなこんなで3つの理由で書いたことをふまえて、自分なりにリサーチしてたどり着いたのがくだんのITベンチャー企業でした。

そこで私のマネジメントについてくれた上司が本当にできた人間で私はもう独立してしまって同じ会社にいない彼を今も最も尊敬しています。

そんな彼に褒められたい、という邪な思いもありつつ社会に通用する経験をするべく、がむしゃらに働いてそれなりに社内・外で評価されるようになった時に調子に乗っていた私を見かねたのか、上司が

「若いのに偉い、若いのにすごい、若くてかわいい とか褒められて満足するな。若いを理由に褒められていると若いとは言われにくくなる30代からは通用しなくなるよ」

と一言。

がつんと頭を殴られたような感覚でした。

確かに私がもらった言葉のほとんどが「若いのにすごいね」「まだ新卒なのにこんなことも任されているの?」「女性なのにベンチャー企業の新卒ってすごいね」「若くてお肌がぴちぴちね!」など何かしらの枕詞がついている称賛でした。

じゃあ私が新卒3年目の25歳になったら?27歳になったら?30歳になったら?

今のように評価されるような仕事ができるんだろうか?容姿を褒められるんだろうか?

ぞっとしました。

その経験が私の中で

「よし、30歳になっても仕事もできて容姿も今より綺麗になってる女を目指そう。若さがなくても認められる社会人になろう。」

と決意させ

「30歳からが女の本番!」

に行き着いたのです。

まとめ(この話のtipsぽいもの)

このまま終わるとただの私の振り返りなのであえて抽象化。(無理やりにでも!)

  • 人生の岐路において選択するための1つの指針を決める
  • 指針があることで、自分の考えが浮き彫りになる
  • 指針をきめることでそこに向けての計画がなんとなく立つ
  • 指針は後で変えてももちろんOK
  • あとで悩んだ時に指針に立ち返ることで後の苦難も乗り越えられる

これは結婚や出産、住まいやお金、いろんなことに言えることで、なにか1つ価値観軸を持つと判断もしやすいし、後で苦しくなってもまた指針に立ち返って進んだり、指針を変えることで状況が改善するはず。

今回はこのブログのタイトルのエピソードを紹介しましたが、ブログのタイトルにするくらい自分の指針になっていたことなのでなにか1つの言葉や考え方だけでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。

30代共働き夫婦でもストレス溜めない!我が家の役割分担のコツ

夫婦共働きの家事分担、役割分担ってどこまでできるもの?

新卒で入社した22歳の女性とランチ中のこと。

「雨女さん・・・やっぱり働きながら結婚生活って大変ですよね・・・夫婦共働きって家事や役割の分担ってどこまでできるものでしょうか?」

アナウンサーになれそうな可愛い女性に不安気に聞かれて中身がおっさんな管理人は頭をフル稼働しました。

「うーん、やっぱ夫婦も他人やからなー。今から働きながら役割分担することを話し合ってやってみて、なれておくのが一番いいと思う」

とまぁふんわりした助言をしたのですが今から解説することをまとめると本当にこの一言につきます。

相談してくれた彼女にはランチタイムの1時間でレクチャーしきれなかった私の経験を踏まえた雨女流スパルタ系夫婦の役割分担をご紹介します。(ネーミングは適当なので覚えなくて大丈夫です)

夫婦はあくまでも他人、なんなら外国人

私は夫とかれこれ12年ほどの付き合いです。

彼氏彼女歴5年 結婚7年。

大学1回生で大学4回生だった彼に出会い、自ら「僕は明るいストーカー!」と明言する謎の粘着系能力を発揮しまくった彼は「結婚しない」と決め込んでいた私の夫に気がつけばなっていました。(なんかこう書くとホラー話)

夫もまぁいろいろありまして「パートナーを支える話」とかかけそうななのでこれはまた別の機会にご紹介するとして、1つ言えるのは全然まったく私と生い立ちが違うということ。

私は研究とバイトに四苦八苦して「ユニクロ高い・・・」みたいなレベルの貧乏大学生でしたが、夫は何不自由なく、奨学金借りることもなく、バイトするでもなく親の仕送りで大学生活を適当にすごしている「THE 大学生」でした。(偏見?笑)

この違いはいまとなっては子育てするうえでも、家庭の方向性を話し合ううえでも違う価値観をすり合わせていく「楽しみ」につながっていますが、若かりし頃は私がキレて家出したり、彼のメガネがふっとぶくらい平手打ちしたり、着信拒否にしてみたりとまぁ思い出すと「よく今一緒にいるな・・・」と驚くくらいなにもかも「ずれる」2人でした。

でもなんなんでしょうね。(知らんわ)

「一緒にいて楽だな」という感覚と「結婚に求めるもの」が一緒だったので今も親友の延長みたいなノリで夫婦をやれているのかもしれません。

夫婦間の異文化も、知ろうとしないとわかりあえない

一緒にいたい。だけどいちいちぶつかる。その度に「なんでわかんないんだ!」とただでさえ沸点が低い私はブチギレていました。

夫も若かったので言い返してくることもあれば家出することもありましたが、つまるところ、その違いを感じるくらい付き合ってる間に価値観をぶつけ合えた。のは良かったなぁと思います。

私たちはこの価値観の話し合いの結果、「結婚に求めるもの」が合致していたから結婚した。といっても過言ではありません。

その結婚に求めるものをわかりやすく図解するとこう。

夫婦共働きの役割分担グラフ

これはうちの夫婦が「あ。いまなんかずれてる」とおもったら度々持ち出すグラフです。

見ての通り、「仕事」「家庭」「その他」に分類して自分の生活の中でそれぞれどのくらいの比重で過ごせたら自分は幸せなの?

を話し合う時に使っています。

私は基本的に仕事をしていたいので起床している時間の8割を仕事に当てるのが理想。夫は仕事は6割で家庭は3割。あとは自分の興味あることの勉強時間に1割が理想。(趣味がないわびしい夫婦・・・)

つまり、お互いの限られた時間の中で合わせて5割の時間で家庭を回しています。子供が小さい時は夫が育休を取得したり、復帰後も仕事4割・家庭5割でまかなってくれていたこともありました。(家事の工夫や子供の年齢にあわせた子育てのコツもまた書きたい)

話し合う時は、その変にある裏紙に書きます。そしてスマホで写真とっとくだけ。

この理想図、私達は出会った12年前からほとんど変わっていません。子供が生まれた後の育休期間、どちらかが繁忙期の間の期間限定逆転もありますがうちのスタンダードはこれです。

「あれ?なんか私家事する時間増えて仕事セーブしてる?」

とストレスを感じたらこの表を書いて、いまどんな感じ?

と夫に聞きます。

「ごめん。急に◯◯な案件が入ってしばらく遅くなりそう。来週の水曜日には方はつくのでそれまでお願いできる?」

と返答を得て、納得します。

このとき私の仕事が忙しいなければ私が彼の担当家事をしますし、難しければ大枚はたいて家事代行・ベビーシッターサービスを使って乗り越えています。

彼が転職するときや私のメンタルが弱ったときもこの表を出して話し合い、どうしたいかを相談してお互いの認識のずれがないことを確認しています。

一緒に生活してみるのは本当に大事

私は 「なぜ30からが女の本番?」に書いたように自立のために働いていることが幸せな人間です。このスタンスを守るために結婚も出産もしない。と決めていたほどに。

ところが、彼は逆で「出世とかどうでもいい。家族と一緒にいる絶対時間が長い家庭を築きたい。」と考えていることが付き合うか付き合わないかくらいの時にわかりました。

このときには学年を超えた親友のような感覚だったので

「お、じゃあちょうどええやん。お互い年重ねて結婚相手いなかったら結婚しよかー。わははー。」

みたいな会話をしました。

ところが彼も大学卒業後いろいろありまして、なし崩し的に同棲することになり、過ごしていくうちに

  • 家賃や生活費の配分(どっちがどのくらい払う?)
  • 掃除や選択はどっちがする?
  • 料理はどっちがする?
  • ごみ捨ては?
  • 生活費の支払口座は?

などなど1つ1つ話し合って決めていきました。

一緒に生活してみて、わかったことは自分でちゃんと生活したことがない彼は

  • 玉ねぎていうか何も切れない、包丁握ったことほぼなし
  • 米を美味しくたけない
  • 冷蔵庫の中の管理ができずに野菜を腐らす
  • 掃除は苦手で言わないとやらない
  • 部屋に対してまるく掃除機かける
  • 支払いを忘れる
  • 洗濯物を回したことを忘れる
  • アイロンかけたことない
  • 縫い物したことない

と、理想に対して家事力ほぼ0という私からするとハードモードでした。

当時大学2回生のくせに生い立ちから無駄に高い家事スキルをもっていた私が、旦那に根気よく1つ1つ教えていきました。(たまに鉄拳を飛ばしたこともあったようななかったような・・・)

味のないリゾットみたいな焼飯がかろうじて焼き飯の味がするようになったり、洗濯物をきちんとたためるようになったり、(できないことも未だにありますが)できることが増えてくれたおかげで今は娘のお弁当も作ってくれるパパになりました。(夫の育児日記みたいになってきた・・・)

いきなり結婚して彼の家事スキル0だとわかったら私はどうしてたんだろう?離婚か?と思うと本当に一緒に暮らしておいてよかったと思います。

あとは文明の利器に頼ることを覚えておく

  • 結婚生活の価値観のすりあわせ(結婚後の働くスタンス、専業主婦?など)
  • 結婚生活の役割分担を見える化する(我が家のグラフは誰でもできるのでおすすめ)

ここまでで2つのコツはご紹介できましたが、

「そうは言っても家事育児って毎日のことで大変・・・」

という感覚は拭えません。

日本人の家庭は本当に真面目だと海外の人にいわれますが、他人の手を借りず自分たちで家庭のことをやりきろうとするからですね。

でも本当に疲れます。できれば夫や子供とハグしてごろごろしていたいですよね。

うちの場合、

1日起きている時間 17時間だとして2人で1日34時間あります。

これを、それぞれの役割比重を足した20で割ると1割合あたり1.7時間。

家庭のことは夫婦あわせて5割しかないので、8.5時間で

  • 朝の身支度
  • 洗濯物
  • 朝ごはん作って食べる
  • 娘のお弁当作り
  • 娘を起こして着替えさす
  • 娘の送り
  • 娘の迎え
  • 買い出し
  • お風呂のお湯いれる
  • 夜ご飯作って食べる
  • 娘の入浴と自分たちの入浴
  • 翌日のお弁当の仕込み
  • 洗い物
  • 洗濯物をたたむ

などをやりきります。

まぁこれ真面目に人力でやっていると本当に娘と戯れる時間はほぼないです。

そこで、いろいろな工夫をしています。

例えば

食洗機

この子がうちに来てくれたのは娘が3歳になってお弁当が必要になった時のこと。朝、昼のお弁当、夜と洗い物ばかりしている自分に疑問を覚えて食洗機の購入を検討しました。マンションの狭いスペースにおけることと3人分の食器であること、光熱費のコスパを考えてパナソニック製品にしました。3年使ってますが不具合もなくがんがん洗い物をしてくれています。

ちなみに食洗機の洗剤っていろいろあるので試した結果、液体タイプが楽です。固形だと洗う数がすくない時にもったいないうえにすぐなくなる。粉タイプは排水口に粉が貯まるのが個人的には気になって液体におちつきました。サラヤさんの環境にやさしいこちらを愛用しています。このリンクは詰替え用です。

大容量冷蔵庫

夫婦2人の間は私の単身者用冷蔵庫(上が冷凍庫で下が冷蔵庫のやつ)でなんとかしていたのですがさすがに子供が生まれるとなって一番奮発したのが冷蔵庫でした。

6ドア!切れちゃう冷蔵!と結婚して一番テンションがあがったお買い物でした。大容量なのにマンションに入るスリムサイズというのがまた良い。

大容量にしたことで、「食材の買い出し回数」「冷凍庫活用料理」「作り置き保存料理」などで時短できるようになって快適。もう6年使ってますが長持ちです♪

足元ファンヒーター

足元ファンヒーター?と思ったそこのあなた。なかなかこれはすぐれものです。冬、自分もふくめて洗面所やトイレに行くと「さむ!!」となりませんか?なりますよね?

うちの子供は全くと言っていいほど朝はスローモーションでもかかってるのか?というくらいスピード感なしです。

冬は最悪で「さむいーさむいー」といって動こうとしません。朝の忙しい時にです。

そこで登場足元ファンヒーター!軽いのでトイレでも洗面所でも持ち運べるのとすぐに暖かくなるので寒さとお別れできます。お風呂上がりも洗面所をあっためておくと風邪をひく心配も減りますしね。うちはアイリスオーヤマの5000円以下の商品をアマゾンでぽちりました。やすいので少し心配でしたがさすがアイリスオーヤマ。

3年使ってますが問題なしです。謎に人感センサー付きという高機能です。

このほかにも頼りたい文明の力はたくさんありますが我が家の家計的に優先して購入した現役の家電をご紹介しました。

また、家電に限らず、出前やスーパーのできあいのおかず。たまの外食など「今日は疲れた」と感じている日は無理に自炊せずにサービスを利用する適度な「さぼり」も自分が笑っていられるポイントだと私は思っています。

まとめ(tipsぽいもの)

  • 結婚生活の価値観のすりあわせ(結婚後の働くスタンス、専業主婦?など)
  • 結婚生活の役割分担を見える化する(我が家のグラフは誰でもできるのでおすすめ)
  • 文明の力や外食サービスを頼って「さぼる」ことを覚えておく

今回も無理やり抽象化してみました。

「いつか結婚したいけどイメージが沸かない」

「結婚したい人がいるけど共働きで大丈夫かな・・・」

「共働きまじつらい・・・」

などなどで悩んでいる方の少しでも役に立てば嬉しいです。

最期に結婚当初に読んで役立った本もご紹介しますね。

この本は結婚前に購入して夫婦で読んだ本です。病児保育を行っているNPOフローレンスの駒崎さんとライフワークバランスを推進している小室さんの共著です。

お二人共、起業家であり、共働き世帯です。トップランナーの人たちがどんなこと考えて夫婦生活してるのかな?と好奇心で購入したのですが、家計の収支の付け方や夫婦で共働きをしていくための考え方がぎゅっとつまっていました。読んでみるとお金の部分をふまえた具体的な家庭の見通しを立てることができるのでおすすめです。